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みいさんブログをご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介するのは『もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則』です。
人生やり直す?できるものならやってみたいよ。

そんな思いを抱えている人が少なからずいるはず。
もちろん、私もそのひとりです。
人生やり直すって、そんな簡単にできることじゃないと思いますよね?
しかし、『もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則』を読んでみると、自分にもできることが見つかります。

こんな思いを持っている方に読んでもらいたい1冊です。
「もしも、人生を今日からやり直すとしたら」のポイント

『もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則』の著者は、麻生泰さん。
メディアでも話題の美容外科医らしいよ。

今では年商220億円、110院ものクリニックを経営している麻生泰さん。
子どもの頃から、なかなかの波乱万丈な人生を歩み、大人になってからも挫折と失敗の繰り返し。
多くの苦難をどうやって乗り越えてきたのか、著者の実体験をもとに書かれています。

その経験から、今日から人生をやり直し、後悔することなく生きるためのヒントを得ることができます。
今日から人生をやり直すためのヒント4選


本書には「今日から人生をやり直す」ためのヒントが31個書かれています。
そのなかから印象に残ったものを4つご紹介します。
どんなヒントなんだろう。

挫折があるから人は謙虚になれる。それは人生をやり直すときの宝になる
心を空っぽにして素直に学ぶって、難しくないですか?
子どもの頃は、初めて学ぶことばっかりで何も知識がないから、大人の言うことを素直に聞いて。
大人の言うことは全部正しいと思ってたよ。

段々と知識をつけると、何もかも自分が正しいと思ってしまう。
学校でも会社でも、上下関係がはっきりしてる環境で上の立場になると、自分が正しいと思い込んだことは周りに何を言われようと曲げることができない。
変に強くなって、誰かに嫌な思いをさせてるってことにさえ気がつくことができなくなってしまうんです。
自分のやり方を貫いた結果、うまくいかないことだらけでイライラして、周りに迷惑をかけてしまったり、大きなミスに繋がってしまうこともあったり。

私自身がそんな人間だったんです。完璧主義でプライド高くて、人の意見を素直に聞けない人間でした。
でも、周りからのアドバイスって、自分が正しいと思ってやっていたことも、実は間違っていたり、もっといいやり方があるって気づかせてくれるきっかけになるんです。

人のアドバイスや助けを「謙虚」に、素直に受け入れることは、人生をより良い方向に進めるためにとっても大事なことなんです。
ボクも「謙虚」でいること、意識してみる!

人は変えられない。自分が変わればいい
「あの人がこうしてくれたら」「この人がこう変わってくれたら」。
そう思ってしまう場面て、日常にあふれてませんか?
友達、上司、家族とか「相手が変わってくれればいいのに」て思うことあるよ。

私の場合、会社の同僚が、人の悪口や噂話が好きな人で、毎日聞かされるけど、自分はそういう話はもう聞きたくなくて。
「同僚が仕事辞めてくれたらいいのに」「誰か注意してくれたらいいのに」そう思っていました。

でも、変えられない人を変えようと頑張るのは時間の無駄なんです。
だから、休憩はその人から離れた場所に行ったり、少しずつ相手との距離を取ることにしました。
そういう時こそ、自分にできることは何かを考えてみることで、人生をやり直すための一歩を踏み出すことができます!
どうしたら自分が心地よくいられるかが大事なんです。

最終的に、私が退職するという結末になるのですが、おかげで嫌な思いもしなくなったので結果オーライです♪
自分が変わればいいって、嫌なことを我慢するってこととは違うんだね!

時間は人生で最も重要なリソース。時間を最大限有効に使った人だけが成功できる
YouTube、ゲーム、だらだらする時間て最高!
気がついたら何時間も過ぎてた!なんてことありませんか?
ボクは本屋さんで時間を気にしないで、タイトルをボーっと眺めるのが好き。

お金の節約は重要視しても、時間の節約ってなかなか考えないですよね?
時間は誰にでも平等に与えられています。
どんなにお金があっても時間は買うことができないんです。

私も、目的もなくスマホを触ってたり、スーパーでうろうろ目的のもの以外を見て回ったりしてました。
今までの時間の使いかたを少し見直してみると、意外と無駄な時間があることに気づきます。
私は旅行中、せっかく来たんだからたくさん観光したいタイプです。
移動は公共の交通機関のほうが安いし、きちんと目的の場所に連れて行ってくれるし、ゆっくり景色を楽しむこともできます。
ボク、景色見る前に寝ちゃう。

バスも電車も出発時間が決まってるし、1時間に1本しかなくて待ち時間が発生するなんてこともあります。
この状況、私だったら、少し料金はかかるけど、時間の節約のためにレンタカーを使います。
そうしたら、もう1か所観光できちゃいます。

時間の節約を意識するだけで、趣味や、やりたいことがまた1つ叶えられちゃうんです。
「何が変えられるのか」「何が変えられないのか」をまず明確にした上で、「変えられること」に向かって行動を起こす
著者は美容外科医だけあって、変えられるもののなかに見た目、整形手術を挙げています。
整形なんて怖くてできないよ。

私自身、目が一重なのが嫌で悩んでました。
アイプチで二重を作っていましたが、毎日同じようにできるわけではなく、それがストレスでした。
整形にかかる費用はたしか3万円程度。
そのお金さえ出せれば、半永久的に二重が保ててストレスがなくなるならと、意を決して整形に臨みました。

少しの勇気を出して整形したことで、コンプレックスだった目に自信を持つことができて、気持ちもラクになりました。
普段の生活のなかでも「変えられないもの」と「変えられること」があると思います。
ボクは目が悪いのは変えられないけど、眼鏡をかければ見えるようになるよ。


人間関係も見た目も「変えられないもの」に悩むのは時間がもったいないです。「変えられること」に悩んでいるのなら、そっちに全力投球してみてください。
「もしも、人生を今日からやり直すとしたら」のまとめ&感想


『もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則』をご紹介しました。
人生をやり直すために、私には何ができるんだろう。
「人生をやり直す」って大袈裟な表現だなと、ぶっちゃけ思ってしまいました。
でも、今の生き方を見直すきっかけ、これから先、後悔しない人生を送るためのヒントを与えてもらいました。
『もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則』は、そんなあなたにオススメの1冊です。
ボクも、1分1秒をムダにしないように時間の節約をして、やりたいこと実現に向けて一歩踏み出してみる。

あなたにも人生をやり直すためにできることがきっと見つかるはずです!