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みいさんブログをご覧いただきありがとうございます(^^♪
今回ご紹介するのは、『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』です!
青空と金文字の表紙が素敵だね♪

あなたは1日に何回「ありがとう」を言っていますか?

私は恥ずかしながら、全然言えてないです。なので「ありがとう」の教科書で勉強しようと思ったんです。
もし、あなたが私と同じように、「ありがとう」がなかなか言えないのなら、この本を読んでみてほしいです。
「感謝」の技術を学んで、良いことが降りそそぐ日々を送っちゃいましょう(^^♪
「ありがとう」の教科書 のあらすじ

『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』の著者は、武田双雲さんです。
書道家として有名な人だね。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)という特性を持った双雲さん。
生きづらさを感じていた著者が、心地よく美しい人生をつくるための感謝の技術を、ご自身の経験をもとに綴っています。
年齢性別を問わず、誰にでもできる「感謝」。
「感謝」の技術を身につければ、人生が大きく変わります。

本書を読めば、「感謝」することの大切さ、毎日が幸せであふれる感謝の技術を学ぶことができます。
あなたにもできる感謝の技術3選

感謝の技術ってどんなこと?

『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』のなかから、印象に残ったものを3つ紹介します。

簡単に実践できることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
感謝を求める前に、自分から感謝をする
誰かが自分の代わりに何かをしてくれた時、「すみません」てつい言っちゃいませんか?
ボクは「ありがとう」って言うの苦手なんだよな~

私が歯科助手の仕事をしていたとき、先輩たちはことあるごとに「ありがとう」を口にしていました。
自分ではあたりまえにやっていることなのに、「やってくれてありがとう」って言ってくれたんです。

「ありがとう」って言われて嫌な気分にはならないですよね。
「ありがとう」って言われたら、なんて返せばいいの?

先輩からの「ありがとう」には、「こちらこそ、いつもありがとうございます」で返します。
今、何かをしてもらったわけじゃないけど、日頃の感謝と、これからもよろしくお願いしますの意味を込めて伝えます。
後輩ができてからは、私も先輩と同じように「ありがとう」を口ぐせにするようにしました。
周りの環境が「ありがとう」であふれてたら、それがどんどん伝染して、もっといい環境になっていくんです。

感謝することは、相手のことも、自分のことも幸せにできちゃいます。
自分にときめきを与える
頑張った自分へのご褒美はモノですか?
高級バッグや靴、時計とか?

ご褒美でモノを手に入れたときって、めちゃくちゃ嬉しくて感動しますよね。
でも、心から楽しいと思えることや好きなことをするほうが、もっと心が満たされませんか?
私は、スノーボードが好きで冬が待ち遠しいです。
お金を貯めて、板、ビンディング、ブーツ、ウェアなど、道具を揃えて気分は最高!
でも、太陽に照らされキラキラ輝く雪の斜面を滑り降りていく気持ちよさは、道具を手に入れた時の感動を遥かに上回ります。
モノはいつか壊れて手放すことになるけど、体験は何度でもできるよね。

「モノより思い出」ってフレーズ、どこかで聞いたことありませんか?
モノではなく、感動する体験をして心が満たされると、そういった体験ができること、自分自身に感謝できるようになります。

自分を感謝で満たしたら、自然と周りにも感謝できるようになって、幸せな日々が送れそうですね。
1日を感謝の気持ちで終えるよう意識する
悩み事が頭の中をグルグルしてたり、嫌な気持ちで寝付いた日の翌日の朝って、テンションだだ下がりで憂鬱じゃないですか?
そんな日は体が重くて布団から出たくないよ。

モヤモヤしながら寝ても、何にも解決しないし、余計落ち込んだり。
嫌な気分のまま寝てしまうと、その気分のまま、いや、それ以上に気分が落ちた状態で目が覚めてしまうんですよね。
反対に、いい気分で寝たら、翌朝の気分もいい状態で目が覚めて、いい1日になりそうな気がしませんか?

私は、布団に入ったら、嫌なことを考えるスイッチはオフにします。
とにかく、嫌な気分を明日に持ち越さないように、今日はあのテレビ面白かったなとか、美味しいもの食べられて嬉しかったなとか、いい天気で気持ちよかったなとか、気分が上がりそうなことを思い出すようにしています。
そんなに毎日いいこと起きないよ。

特に何にもない1日だったとしても、「そんな1日が過ごせてよかった!ありがとう!」と思いながら眠るようになったら、次の日も穏やかな日になることが多くなりました。
自分の機嫌は自分でとるのと同じで、いい気分になりたかったら、自分や周りに感謝していい気分で寝るに限ります!

感謝の気持ちで寝たら、明日もまた感謝できる1日を過ごせるようになります。
「ありがとう」の教科書の感想&まとめ


『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』をご紹介しました。
世の中、嫌なことたくさんありますよね。
でも、嫌なことばかりに気持ちが向いてしまうと、人生楽しめないし、余計苦しくなってしまいます。
そんなとき、『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』を読むと、「感謝」すればまた「感謝」したくなることがやってくるから、小さなこと、あたりまえにあることに感謝してみよう、そう思わせてくれます。
「ありがとう」って、誰にも嫌な思いをさせることもないし、自分自身もなんだか気分がよくなる魔法の言葉だと思いませんか?
「ありがとう」で自分も相手も幸せになるなら、ボク、出し惜しみしないで言いまくる!


あなたもぜひ「ありがとう」を口ぐせにして、良いことばかりが降りそそぐ日々が送れますように(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました!