Kōkiさんは、木村拓哉(48)と工藤静香(51)の次女でモデルです。現在18歳です。
15歳でモデルデビューを果たしています。
そのモデルのKōkiさんが、ちょい役でも脇役でもなく、いきなり映画に主演で女優デビューするというのです!!
これにはびっくりですよね!
今回も工藤静香さんの娘プロデュースのチカラの入れようが感じられる気がします。工藤静香さんはとにかく、娘を一流にしようと躍起になっているようです。それがばればれの理由をお伝えします。
目次
Kōki女優デビューで映画主演決定
両親が大物なので出来る技でもあるかと思います。
地道にずっとお芝居の稽古をなさってきた実力派女優さんたちにはきつい報道なのではないでしょうか。。。
どうやらこの映画の監督、清水崇監督がKōkiさんを大抜擢されたということです。
ということはオーディションをした、というわけでもないということですよね。。。
この映画はジャパニーズホラーなんだそうですよ。私はホラーは見ないので、よくわかりませんが、比較的新人でも主演を演じやすいジャンルなんですかね??
娘を「一流にしたい」のがばればれな理由とは?
将来世界に通ずる道を選び取っている
今回のこの映画主演抜擢、この決定を下したのは、清水崇監督という監督で、『犬鳴村』と『樹海村』を立て続けにヒットさせた監督なんだそうです。
『犬鳴村』は興行収入14億円を叩き出し、今年2月公開の『樹海村』も約6億円ということで、コロナ禍でかなり健闘した結果となっています。
さらにこの方はアメリカで『THE JUON/呪怨』(04年)をランキング1位、120億円以上と、大ヒットさせた方でもあります。
今回の続編が大ヒットに終われば、将来的に海外に輸出されたり、リメイクされることだって考えられます。
デビュー時もいきなりファッション誌の表紙を飾った
15歳の時に『ELLE JAPON』の表紙でいきなりのモデルデビュー
デビュー間もなく海外メガブランドのアンバサダーに就任
デビュー年にブルガリのアンバサダーに日本初かつ最年少で就任
その翌月にはシャネルの日本初ビューティーアンバサダーに就任。
翌年には、パリコレでシャネルのコレクションに出演してランウェイを歩いた。
今年3月には、アメリカの高級化粧品・エスティローダーのグローバルスポークスモデルとして日本人初の契約。
まるで世界が認めた逸材モデルとでもいうように、次々と大きな契約を取っている
プロデュースはやはり工藤静香さん
この大きな契約を軒並み取ってきている工藤静香さん。美しいだけでなく仕事もできて素晴らしい!
Kōkiさんをプロデュースしている事務所は工藤静香さんが25年以上前に作った事務所で、社長を工藤静香さん、取締役にには静香さんの母親、つまりKokiさんの祖母が就任しているそうです。
でもこれでもかって言うほどのお膳立てに見えますね。いや、それができるのがとっても羨ましいですが。
でも、親の七光りだともっと言われることになるでしょうし、娘さんたちのためにはそっとしておいたほうが良いのではとも思いますが。。どうなのでしょうか。。
まとめ
木村拓哉(48)と工藤静香(51)の次女でモデルのKokiさんが、なんと、いきなり女優デビューを映画主演で果たすそうなんです。
調べてみると、その映画は成功が約束されているかのような好成績を残している映画の続編で将来的に海を渡っていく作品になりそうなものでした。
工藤静香さんがプロデュースする娘さん。工藤静香さんが仕事ができるあまりにものすごいきらびやかな仕事ばかりをどんどん契約取ってきていらっしゃる感じがします。娘さんたちが重荷に感じなければいいなと感じました。
夫である木村拓哉さんは娘さんたちの芸能活動について両親の名前や肩書きに頼らず、地道に努力してほしいと考えているとの報道がありますので、どこかでバランスを取っていらっしゃるのかなとも思いますが、また何か報道がありましたら追記致します。